BEFORE
財務諸表を「読む」支援
数字の良し悪しは判断できる。だが、その数字が生まれた背景までは踏み込めない。
独立行政法人 中小企業基盤整備機構
金融機関・支援機関の人材育成のご担当者様へ
第47期2027年3月開講
経営者の課題に寄り添い、解決へ導く実践力を。
約6か月の演習と企業診断実習で、伴走できる人材を育成します。
募集受付期間
2026年8月24日(月)~2026年9月25日(金)
当日消印有効
なぜ、半年で人材が変わるのか
BEFORE
数字の良し悪しは判断できる。だが、その数字が生まれた背景までは踏み込めない。
AFTER
数字ができる過程と経営判断のロジックを理解し、経営者と同じ目線で真因に迫る。
経営者の意思決定に踏み込む、「真因に踏み込む人材」を、組織の内側に。
WHY IT WORKS
半年間、実務に専念する完全集中の環境で、「知る」から「やり切る」へ。現場で通用する伴走力を、確実に育てます。
5回の企業実習で、ヒアリングから提案までやり切る。「知る」ではなく「やる」。机上の知識を、現場で使える力に変えます。
半年間、支援に専念する完全集中環境。日常業務から離れ、経営者の視点で考え抜く時間が、思考の質を根本から変えます。
春開講の第47期は、全国から最も多くのエースが集う最大規模の期。多様な業界・立場との激論が、視野と提案力を一段広げます。
全国9,300名の修了生ネットワークが、卒業後を支える。学びは修了で終わらず、実務を支え続ける財産になります。
VOICE
半年の派遣で力をつけた職員が、組織に戻ってからどう飛躍したか。送り出した機関から寄せられた、代表的な声と変化です。
地方銀行・信用金庫・信用保証協会・中小企業支援機関——
全国の多様な機関が、継続的に職員を養成課程へ派遣しています。
派遣は一度きりでなく、「続く投資」として組織に根づいています。
派遣元の機関が実際に目にした、帰任後の修了者の変化です。
育てる側へ
帰任後は、若手研修の講師や営業同行の指導役に。一人の学びが、組織全体の支援力へと広がります。診断士を目指す次の職員の、目標になる存在です。
複数の派遣機関で、修了者が研修講師・OJT役として定着しています。
経営を担う層へ
審査・経営支援の専門部門で力を発揮し、やがて支店長・役員クラスへ。派遣は「資格取得」ではなく、次の経営を担う人材の育成として実を結びます。
修了者から支店長・役員を輩出している金融機関があります。
組織の支援力へ
一人の職員派遣をきっかけに、診断士資格を持つ職員を計画的に増やす組織づくりへ発展するケースも少なくありません。個人の能力開発にとどまらず、組織全体の支援体制強化につながるため、研修派遣の稟議も戦略的な人材投資として位置付けやすくなります。
職員の4人に1人を診断士として確保する方針を掲げる機関もあります。
CONCERNS
組織内での検討・稟議で論点になりやすい点に、あらかじめお答えします。
約6か月間、職員を1名派遣するのは負担が大きいのではないか。
半年間の派遣は決して小さな負担ではありません。しかし、その期間は単なる人員減ではなく、組織の支援力を担う中核人材を育成するための投資といえます。
修了者は、中小企業の経営課題を体系的に分析し、課題解決に向けた提案や伴走支援を行う実践力を身に付けて職場に戻ります。また、修了者が培った知見やノウハウは組織内にも共有され、取引先支援の高度化や提案力の向上にもつながります。
一人の育成が組織全体の支援力向上につながる、中長期的な人材投資としてご検討ください。
「資格を取らせる」ことに、どんな意味があるのか。
本課程の狙いは資格取得そのものではなく「組織変革」です。財務諸表を読むだけの支援から、その数字が生まれた背景と経営判断のロジックまで踏み込み、経営者と同じ目線で対話できる支援へ。取引先の真因に迫れる伴走人材を組織の内側に持つ——それが、派遣で得られる本質的な価値です。
派遣して、実際に現場は変わるのか。
すでに派遣された金融機関から、「経営者との対話の深さが変わった」「相談の質そのものが変わった」との声をいただいています(上記VOICE参照)。5回の実習でヒアリングから提案までやり切った経験が、戻った現場での提案力に直結します。
いつ派遣を検討するのがよいか。
第47期は2027年3月開講、応募締切は2026年9月25日です。年度初めの開講のため新年度の人員計画に組み込みやすく、組織内での選抜も年度当初のスケジュールで進めやすいタイミングです。応募には派遣元機関からの推薦書が必要なため、第1次試験の結果を待つ場合でも、合格発表の前後から組織内でのご準備を始めておくと安心です。
資格取得後に、早期退職されてしまわないか。
機関派遣で受講される方は、修了後も組織内で活躍されるケースが多く、早期退職が大きな課題となるケースは多くありません。
修了者は、本部の経営支援・審査部門のほか、営業店支援、事業性評価、経営改善支援などの分野で専門性を発揮しています。また、若手職員向け研修の講師役を担うなど、組織の支援力向上に貢献しており、将来の支店長や幹部候補として長期的に活躍されるケースも見られます。
制度面では、一定期間の継続勤務を条件とした費用負担の仕組み(貸付形式など)を設けている機関の例もあります。
人材の定着には、帰任後に学びを活かせる「還元の場」を用意することが重要であり、実際にそのような環境づくりが、組織への成果還元と人材の定着につながっています。
中小企業大学校東京校ならではの特長は何か。
最大の違いは、同じ立場の金融機関・信用保証協会・中小企業支援機関の職員が全国から集まることで得られる横のネットワークです。継続的に派遣されている機関では、この同期同士の人的交流こそが継続の最大の理由として挙げられています。加えて、宿泊施設を備えた集中受講環境により、地方から派遣しても半年間学びに専念できる制度設計となっており、通学型中心の他機関にはない強みとなっています。
DOCUMENTS & CONTACT
養成課程の全体像をつかむ「養成課程のご案内(PDF)」と、応募手続き・スケジュール・必要書類をまとめた「募集要項」をご用意しています。組織内での共有や、経営層・所属長への派遣のご提案にお役立てください。派遣に関するご相談も承ります。
第47期は、2027年3月22日(月)開講。 応募締切は2026年9月25日(金)。
応募には派遣元機関からの推薦書が必要です。第1次試験の結果を待ってからでも、組織内での選抜・推薦書のご準備が間に合うよう、早めのご検討をおすすめします。締切・必要書類・審査の流れは、募集要項でご確認いただけます。
※応募締切は当日消印有効です。
〒207-8515 東大和市桜が丘2-137-5